ウラ面の刃研ぎまで終了した鋏は、
再び歪み(ひずみ)を調整されます。


写真は全て増太郎工場内のものです。

仕上げ工程

歪み(ひずみ)調整
この調整の作業は、この後幾度も行われる、
鋏の調子
を整え、切れ味を造りだす、重要な作業です。

またハガネの良し悪しと共に、
永く切れ味が持続する
ための作業でもあります。

鋏に防サビ効果と擦り合わせをよくするため、
サビ止めのオイルが塗られます。
ネジを取り付ける前の状態。
裁鋏のネジは、角穴と丸穴になっています。
ネジを取り付けます。
微妙な調整を必要とします。
調整は、プロにお任せ下さい。

刃付け:小刃(刃の先端部分)を数工程掛け、細かく研いでいきます。


打刻
刻印を打ちます。

 塗装
 メラミン樹脂塗料をハンドルに塗装します。
 この樹脂は、約70℃で45分間焼き付けることにより硬化します。
 この工程を2度行います。


 再び刃付け/調整の工程が行われ、切れ味がテストされます。

 研磨により帯びた磁気を除去し防錆油で磨かれて包装され、
 1丁の鋏が完成します。



-各工程の間に行われている細かな作業は省かせて頂きました-
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